bullet proof soul

ダダ漏れる日々のメモ。防弾仕様にはなっておりません。
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    XXX+O
     

    オールスタンディング 後ろは喫煙スペース

    嘘みたくシンクロナイズド

    目を閉じて揺れている 羨ましいね王様は裸だ

    いのちとか言うのは何かの呪いなのかな

    この眠りから覚めたらきっといつに無く自由だ

    合わない服みたいに脱ぎ捨てていくぜ

    暗号みたいに刻んでくれ胸に 二度と無くさない

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        | きこ a.k.a 晶子(あきらこ) | Monologue | 22:58 | - | trackbacks(0) |
      凍える遊び
       

      冬は好きだ 雪になればいいのに

      恋って終わるからいいんだよね

      すぐに帰ってくるから 鍵はかけないで

      痛みと悦び 痛みと悦び 痛みと痛みと悦び

      色彩のハウリング スキップスキップまたスキップ

      美しいものを待っている美しいものだけを集めてる

      ぴかぴかの小銭と君のネイルチップ

      人聞きの悪いうわさ ピンクシャンパンの泡

      両方のポケットに猫の目を盗んだ一度に一つづつ

      雪はまだかそれだけ手に入らない電話して電話してよ

      小奇麗な道順で無駄に無駄の無いターン

      もう何もかもが君の名前だダーリン

      ここに居ちゃいけないんだ 指紋を残しちゃいけないんだ

      嘘って本当のところ甘いよね

      身体に悪いほうがずっと美味しいよね

      痛みと悦び 痛みと悦び 酷い痛みと酷い悦び

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          | きこ a.k.a 晶子(あきらこ) | Monologue | 23:00 | - | trackbacks(0) |
        ロマンスへようこそ
         退屈だとか言ってる そんな寝惚けた顔で
        おんな子供のホビー?そりゃまた上等だよな
        ほんのり甘くて苦い 誰もが魅せられる
        歌いたくなった?ステージにあがれよ
        ロマンスへようこそ ズタボロになってくれ
        笑い狂った後で 切れるほど泣いてくれ
        ロマンスへようこそ あまり覗き込むなよ
        グロテスクなディテールは 後のお楽しみ

        自分だけは違うと 思っていたわけだよな
        わなに陥るには ちょっと出来すぎてる
        君が最初じゃないし 最後ってわけでもない
        ドン・キホーテそしてシラノ・ド・ベルジュラック
        ロマンスへようこそ サーカスは好きかい?
        ダンスも音楽も 浴びるように飲んでくれ
        マンスへようこそ 好きなだけ暴れてくれ
        後戻りは出来ない ぐるぐる廻ってしまうぜ
        ロマンスへようこそ 君こそを待っていたんだ
        後戻りは出来ない ぐるぐる廻っちゃうんだぜ

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            | きこ a.k.a 晶子(あきらこ) | Monologue | 23:02 | - | trackbacks(0) |
          AOR / Maihama
           エアコンも止まった渋滞の道で
          窓を下げながら思った
          始まる前から終わり方を夢見る
          あなたの癖をわらったけれど
          そのままの筋書きで俺は踊ろう
          痛みを閉じ込めて抱きしめた記憶は
          知る人も無いまま凝ってしまうだろう
          西日に顔を背けながらそっと
          傷ついた目を隠した
          海からの風と髪の匂いを
          黙りこんだまま味わう
          言い訳をしたくないから
          ラジオを点けてくれ

          友達でいればいいのだと
          この時と時を拾って行く
          失う約束の明日が来ないように
          軽く繋いだつもりのクラッチが軋んで
          ミラーの中でそっと顔をしかめる
          やわらかく握った熱い指を
          忘れたくなくて振り返った
          リズム取る細い肩を八月が焦がしていく
          夕焼けに光る髪が揺れてる
          何一つ忘れたくないから
          俺を撃ち抜いてくれ

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              | きこ a.k.a 晶子(あきらこ) | Monologue | 23:05 | - | trackbacks(0) |
            Monster riding
             ありえない空を見る
            星も風も眠る
            何も聞こえない
            時さえもない

            俺はひとりを愛していた
            知ってしまうまでは

            あの肌寒い自由
            磨いた宝石のような
            滑らかに流れ去る日々

            俺はあなたを愛し過ぎるかもしれない
            螺子をきつく締めるみたいに

            JUGEMテーマ:小説/詩
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                | きこ a.k.a 晶子(あきらこ) | Monologue | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
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