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オールスタンディング 後ろは喫煙スペース
嘘みたくシンクロナイズド
目を閉じて揺れている 羨ましいね王様は裸だ
いのちとか言うのは何かの呪いなのかな
この眠りから覚めたらきっといつに無く自由だ
合わない服みたいに脱ぎ捨てていくぜ
暗号みたいに刻んでくれ胸に 二度と無くさない
冬は好きだ 雪になればいいのに
恋って終わるからいいんだよね
すぐに帰ってくるから 鍵はかけないで
痛みと悦び 痛みと悦び 痛みと痛みと悦び
色彩のハウリング スキップスキップまたスキップ
美しいものを待っている美しいものだけを集めてる
ぴかぴかの小銭と君のネイルチップ
人聞きの悪いうわさ ピンクシャンパンの泡
両方のポケットに猫の目を盗んだ一度に一つづつ
雪はまだかそれだけ手に入らない電話して電話してよ
小奇麗な道順で無駄に無駄の無いターン
もう何もかもが君の名前だダーリン
ここに居ちゃいけないんだ 指紋を残しちゃいけないんだ
嘘って本当のところ甘いよね
身体に悪いほうがずっと美味しいよね
痛みと悦び 痛みと悦び 酷い痛みと酷い悦び
自分だけは違うと 思っていたわけだよなわなに陥るには ちょっと出来すぎてる君が最初じゃないし 最後ってわけでもないドン・キホーテそしてシラノ・ド・ベルジュラックロマンスへようこそ サーカスは好きかい?ダンスも音楽も 浴びるように飲んでくれロマンスへようこそ 好きなだけ暴れてくれ後戻りは出来ない ぐるぐる廻ってしまうぜロマンスへようこそ 君こそを待っていたんだ後戻りは出来ない ぐるぐる廻っちゃうんだぜ
友達でいればいいのだとこの時と時を拾って行く失う約束の明日が来ないように軽く繋いだつもりのクラッチが軋んでミラーの中でそっと顔をしかめるやわらかく握った熱い指を忘れたくなくて振り返ったリズム取る細い肩を八月が焦がしていく夕焼けに光る髪が揺れてる何一つ忘れたくないから俺を撃ち抜いてくれ
俺はひとりを愛していた知ってしまうまでは
あの肌寒い自由磨いた宝石のような滑らかに流れ去る日々
俺はあなたを愛し過ぎるかもしれない螺子をきつく締めるみたいに